薬剤師の仕事を辞めたい&辛い理由9選!原因と対策を徹底解説

薬剤師転職

薬剤師の仕事が辛くてやめたい・・・」「薬剤師の仕事は向いてないのかな・・・

記事を読まれている方は、このような悩みを抱えているのではないでしょうかか。

薬剤師の仕事で抱えるストレスや悩み、不安などの原因には、仕事内容や職場環境など様々な原因があります。そして、これらの原因を解消できなければ身も心もボロボロになってしまいます。また、仕事のパフォーマンスも落ちてしまい、勤務先に迷惑をかけてしまうことも。

そこで、本記事では薬剤師の仕事を辞めたい&辛い理由の紹介をはじめ、対処方法についても解説。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

薬剤師の仕事を辞めたい&辛い理由9選

薬剤師の仕事を辞めたい&辛い理由の中でも特に多い理由は以下の9個です。

  • ミスが怖くてプレッシャーに耐えきれない
  • 仕事でミスをしてしまった
  • 給料・待遇に不満がある
  • 職場の人間関係がぎくしゃくしている
  • 毎日同じ業務をしていて飽きてしまった
  • 上司が尊敬できない
  • 残業が多い
  • 経営方針&社風が自分と合わない
  • 会社の将来性が不安

それぞれ、詳しく解説していきます

1. ミスが怖くてプレッシャーに耐えきれない

一つめの理由は「ミスが怖くてプレッシャーに耐えきれない」です。

新卒や中途で入社したばかりの方に多い理由ではありますが、ベテランの方や役職持ちの方でも、この悩みを抱えている方は多くいます。

ミスが許されない職場の空気感や、過剰な責任感から悩みに発展しまうことがほとんどです。

2. 仕事でミスをしてしまった

薬剤師の仕事に限らず仕事でミスをしてしまった時、どんな人でも「仕事を辞めたい・・・」と思います

仕事でミスをすると、「上司に怒られるんじゃないか」「他の人に迷惑をかけてしまうんじゃないか」「クビになってしまうんじゃないか」など、様々な事を思いめぐらせることがあります。

しかし起きてしまった事は、どうしようもありません。誰にでも失敗はあります。そのため、開き直って「同じ失敗をしないためにはどうするか」や「失敗した内容については、どのように穴埋めをするか」など、次に起こすべき行動を考えてみると、少し前向きになれるはずです。

3. 給料・待遇に不満がある

同じような業務をしていたとしても、勤続年数や年齢などによって、給料や受けられる福利厚生が異なる場合があります。

また、適切な評価制度が設けられていないために、同じ業務でも給料に差が出てしまっている場合も。

給与・待遇は仕事に対するモチベーションの源。不満が出始めると「どうしてこんな仕事してるんだろう」と、どんどんモチベーションが下がっていきます。

4. 職場の人間関係がぎくしゃくしている

病院や調剤薬局、ドラッグストアなど、どんな職場においても「一人だけで仕事をする」ということは、薬剤師の仕事ではほとんど無いでしょう。

そんな中、職場の人間関係がぎくしゃくしていると、居心地の悪さや働きづらさはこの上ありません。

人事にでも関わってない限り、自分自身では配属の調整などはどうしようもありませんから、辞めようと考えてしまうのは当たり前のことです。

5. 毎日同じ業務をしていて飽きてしまった

毎日同じ業務をしていて飽きたため、仕事を辞めたくなったという人は意外と多くいます。特にキャリアアップ志向の方に多く、日々変わらない平社員の仕事に飽きてしまったという方も多いのではないでしょうか。

当人の能力不足による事が原因で、昇進できないのは当然です。しかし、それと同時に職場で上が詰まってしまっていて、ポジションが中々空かずに昇進できないという事も往々にしてあります。

毎日同じ業務だけだと、飽きてしまうのも当然。加えて、「このままで大丈夫なのだろうか」という将来への不安にも繋がり、ストレスを抱えこんでしまうでしょう。

6. 上司が尊敬できない

尊敬できない上司からの指示や命令はストレスが溜まります。尊敬できない理由は、「人間性がダメ」「仕事ができない」など様々なものが挙げられるでしょう。

いずれにしても上司が尊敬できないとストレスが溜まるだけではなく、自分自身のキャリアを無駄にしてしまう可能性があります。

上司は自分の3年後~5年後の姿を現してますから、それが尊敬できない人物であっては仕事への意欲も落ちて当然でしょう。

7. 残業が多い

仕事に楽しく、やりがりがあって残業代さえ出れば残業も苦ではありません。しかし、ただの雑用であったり残業代も出ないとなれば、ただただ苦でしかないでしょう。

さらに、最悪の場合には過労死をまねきます。過労死の発症1カ月間ないし6か月間にわたって、1カ月当たり45時間以上の時間外労働を続けていると、過労死のリスクが高くなるとされています。
参考:Wikipedia – 過労死ライン

8. 経営方針&社風が自分と合わない

経営方針&社風が合わないのも、仕事を辞めたくなる理由に多くある一つです。

企業は採用のために採用情報を魅力的に書いたり、見え方を良くしたりします。そして、その情報を見て応募して、いざ入社したら実態は違ったなんて事も多々。

自分からすれば、騙されたも当然ですから辞めたくなるのも当たり前です。

9. 会社の業績が悪く将来性が不安

最後は、会社の将来性が不安という理由。会社の業績が落ち込んでいたりすると、「ずっと昇給されないんじゃないか」「倒産して職を失うんじゃないか」「仕事が増えるんじゃないか」と様々なリスクが付きまとってきます。

さらに、会社がの業績が悪くなると早期退職者には退職金が支払われるものの、倒産ギリギリでやめた社員には退職金が支払われないなんて事も起こり得るので覚えておきましょう。

薬剤師の仕事を辞めたい理由のほとんどの原因は「職場」

ここまで仕事を辞めたい理由を9つ紹介しましたが、ほとんどの原因は職場が原因によるものです。

自分自身で職場の問題を解決するという手もあります。しかし、この記事を読まれているほとんどの方は、これまで紹介した様な理由が原因で「仕事を辞めたい」「仕事が辛い」と感じ、問題を解決しようと思う気力も無くなっているでしょう。

そんな時、最も手っ取り早く解決できる方法は「転職」です

後悔しない転職のために転職サイト・転職エージェントを使おう

しかし、「どうすれば後悔しない転職ができるんだろう」と悩まれる方も多いでしょう。そんな時に役立つのが転職サイト・転職エージェント

転職サイトでは希望条件を基に、転職先を探し面接の調整まで自分自身で行います。手間はかかってしまうものの、スピーディーに転職活動を進める事が可能。

対して、転職エージェントは希望条件を基に選任の担当者が企業の候補選びから面接の調整まで行ってくれます。さらに、キャリアプランの相談にも乗ってくれるため、転職初心者の方は転職エージェントがおすすめです。

薬剤師におすすめの転職サイト・転職エージェント3選

そんな転職サイト・転職エージェントにも様々な種類があります。そこで、excite編集部がオススメの転職サイト・転職エージェントを厳選

各サービスによって取り扱っている求人案件やエージェントからのキャリアプランのアドバイスの方法が異なるため、転職サービスは複数のサービスを使うのが鉄板です。

まずは、無料相談などから気軽に初めてみましょう。

マイナビ薬剤師 – 転職サイト&転職エージェント

マイナビ薬剤師は、転職サービスの最大手でもあるマイナビが運営する薬剤師に特化した転職サービスです。

次の転職先はもちろんの事、中長期的なキャリアプランの相談をはじめ、退社時のアドバイスなど、転職の最初から最後までを手厚くサポート。

求人案件数もトップクラス。全国に支店があるので、まずは無料相談を受けてみましょう。

今すぐ無料登録!

ファルマスタッフ – 転職サイト&転職エージェント

ファルマスタッフは薬剤師の転職支援の老舗サービスです。

運営会社の株式会社メディカルリソースは、日本調剤株式会社や日本ジェネリック株式会社のグループサービスであり、薬剤師の業界動向をいち早くキャッチアップしています。

求人数のボリュームこそマイナビ薬剤師よりも劣るものの、先の通り、ファルマスタッフでしか得られない情報も盛りだくさん。薬剤師におすすめの転職エージェントサービスです。

今すぐ無料登録!

薬キャリエージェント

薬キャリエージェントは、m3グループが運営する薬剤師向けの転職エージェントサービス。m3グループはファルマスタッフ同様に、薬剤師業界で多くの事業展開をしており、豊富なノウハウが魅力的。

年間20,000人以上が薬キャリエージェントを利用しており、m3グループ全体では10万人以上の薬剤師の登録があります。

薬キャリエージェントの独占求人なども多くあるため、まずは気軽に相談してみましょう。

今すぐ無料登録!

薬剤師が向いていない人の特徴

仕事を辞めたい原因が「職場」の方に向けて、転職を勧めさせて頂きました。しかし、「薬剤師の仕事」自体が辞めたい原因である方もいるでしょう。そういった方は、他業界への転職を考える必要があります。

ここでは、薬剤師の仕事が向いていない方の特徴をご紹介。当てはまるような事があれば、他業界への転職も考えてみましょう。

薬剤師の仕事が向いていない方の特徴は以下の3つあげられます。

  • 新たな知識を勉強するのが億劫
  • 数字に弱く計算が苦手
  • コミニュケーションが苦手

新たな知識を勉強するのが億劫

薬剤師の仕事は「薬学部を卒業して就職さえすれば、薬の知識はもう何も覚える必要はない」なんて事はありません。

日々、新たな薬や疾患、治療などが生まれるため薬剤師になってからも勉強は続いていきます。そのため、新たな知識を勉強するのが億劫だと思う方は薬剤師には向いていないでしょう。

数字に弱く計算が苦手

薬剤師の仕事で、難解な数式を取り扱うことが日々ある訳ではありませんが、粉薬の力価計算や何日分必要だから何シート切るなどの計算は瞬時にできなければ仕事が遅くなります。

そのため、数字に弱く計算が苦手な方は薬剤師には向いていないと言えます

コミニュケーションが苦手

勤務先の種類にもよりますが、薬剤師の仕事は決して調剤をするだけの仕事ではありません。特にドラッグストアや調剤薬局、病院などはお客さん・患者さんとの接触が多く、サービス業としての一面もあります

そのため、コミニュケーションが苦手な場合は他の業種を考えた方が良いかもしれません

他業界への転職におすすめな転職サイト・転職エージェント

他業種に転職する場合、まずは「自分には何の業界・業種が向いているのか」を決めなければいけません。しかし、自分で様々な業界の動向を調べるのは至難の業。また、インターネット上で見つけれる情報には限りがあります

そこで役に立つのが、総合型の転職エージェント。先ほどは薬剤師に特化した転職サイト・転職エージェントを紹介しましたが、読んで字のごとく薬剤師に特化したサービスのため、他業界への転職活動には向いていません。

どんな業種業態の転職活動においても、エージェントから多くの意見を聞くことが変わらず重要です。ここでは、excite編集部が厳選した転職エージェントを2つ紹介させていただきますので、どちらも申し込んで、まずはエージェントに相談してみましょう。

紹介させていただく転職エージェントは以下の2つ。

  • リクルートエージェント
  • マイナビエージェント

それでは、詳しく説明していきます。

リクルートエージェント

業界選びが全く定まっていない方におすすめ!リクルートエージェント

日本の転職サービスにおける代名詞と言っても過言ではないのが、リクルートエージェント。

運営会社のリクルートは、1962年から求人業界に参入しており、老舗でありながら日本でトップクラスの転職サービスを展開しています。

リクルートエージェントの選任コンサルタント達には、そんなリクルートの膨大な転職ノウハウが集約。求人数も国内でトップクラスの為、リクルートエージェントを使っておけば間違いないでしょう。

今すぐ無料登録!

マイナビエージェント

候補の業界が既に決まっている方におすすめ!マイナビエージェント

リクルートにならんで、転職サービスの老舗であるマイナビ。

マイナビエージェントでは、各業界ごとに選任アドバイザーがいるため、希望の業界に関してより深く知見を高めることができます。そのため、転職したい業界がある程度決まっている方におすすめです。

まだ、業界選びが決まっていない方でもリクルートエージェントと掛け合わせで使うことで、より良い結果を生む転職活動ができるでしょう。

今すぐ無料登録!

薬剤師が辞めたいと思った時によくある質問

Q. 新卒入社して1~2年しか経っていないけど辞めたいと感じたら転職を考えた方がいい?

新卒入社から1~2年ほどしか経ってない場合でも、現状の勤務先に不満があれば転職は考えても問題はないでしょう

「すぐに転職してしまっては、今後の転職に不利になってしまうかもしれない」と考えるかと思いますが、明確かつ合理的な理由があれば問題ありません

考えてみましょう。自分が人事だったとして「セクハラ・モラハラが原因で前職を辞めた」という方が来た場合に「自分自身が原因じゃないのか?」と、思うでしょうか。恐らく半数以上の方は思わないでしょう。

もちろん、「ただ何となく人が気に食わなかったから」なんて理由であればNGです。何故、自分は転職をするのか・したいのか、きちんと考えた上であれば転職はキャリアアップに繋がるでしょう。

Q. 公務員薬剤師だと転職に手間がかかる?

特に公務員薬剤師だからと言って、民間企業への転職には手間はかかりません。民間企業勤めの方が、他の民間企業へ転職する際と変わりなく行えます。

Q. 薬剤師はすぐやめる人が多いの?

厚生労働省の調査によると、薬剤師全体の勤続平均年数では6.7年となっています。そのため、すぐやめる人はさほど多くないと言えるでしょう。

しかし、20代後半の男性は約2.8年で30代後半の男性の場合は約6.8年など、年齢が若い場合には勤続年数が低くなる傾向にあります。

参考:平成24年賃金構造基本統計調査(全国)結果の概況

Q. 退職する時はいつ頃に伝えるのが良い?

基本的には退職する1カ月~3か月前には伝えましょう。一般的な就業規則では、主に「2週間前~1カ月前」と定められていることが多くあります。

しかし、人によっては引継ぎ業務が1カ月で終わらなかったりすることも。さらに、有給がある場合には有休消化をする期間もあります。そのため、なるべく早めに伝えておくに越したことはありません。

Q. 上司への退職理由の伝え方はどうするのが良い?

上司の人柄によって、ベストな受け答えは変わってきます。しかし、どんな人であっても必ず意識すべき事は「会社が対策できない事を言う」です

大前提、会社にとって従業員が辞める事は大きな損失になります。今まで研修に使った時間・費用や採用自体にかかった費用などを無駄にしてしまうだけではなく、新たに採用をすると更にコストがかさむ為です。

そのため、どんな会社であろうと基本的には従業員が退職の旨を伝えてきた時には、退職を辞めるように引き留めるでしょう。その引き留めを上手く回避するのが、退職理由を伝える際に重要です。

例えば、給料が低いことを理由にすると「であれば、給料を上げれるように調整するからもうちょっといてくれ」と引き留められてしまいます。また、「〇〇さんと仲が悪くて・・・」という理由もNG。こちらも、配属変更などの対応で引き留められます。

そのため、会社が対策できないような「別業界でチャレンジしたいから」や「一身上の都合で家にいないといけない」など言っておきましょう

【薬剤師が仕事を辞めたい時】まとめ

本記事では薬剤師が仕事を辞めたくなる事例や、辞めたくなった時に使える転職エージェントの紹介、また薬剤師の仕事への向き・不向きなどを紹介しました。本記事を参考に今の職場を続けるか転職に踏み切るかの参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました