薬剤師転職サイトおすすめランキング【口コミ評判紹介】

薬剤師転職

薬剤師として働いており、より自分の希望に合う職場へ転職したいと思っていませんか?また、ブランクがありながらも、再び薬剤師として活躍する場合どんな転職サイトを使えばいいか気になっている人もいるでしょう。

この記事では、薬剤師の転職サイトの特徴、求人数、求人の特徴などについて解説します。今回は転職の基本やおすすめの転職サイトについて、薬剤師として希望通りの転職を成功させるためのコツを紹介していくのでぜひ役立ててください。

薬剤師転職サイトの総合ランキング一覧

薬剤師転職サイトとしてはたくさんの種類があり、それぞれの求人の傾向や特徴は異なっています。どの薬剤師転職サイトを利用すればいいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、薬剤師転職サイト選びに迷っている人向けに、14社の薬剤師転職サイトを総合ランキング化して紹介します。

たとえば、求人数を重視するならマイナビ薬剤師、知名度が高い最大手を使いたければリクナビ薬剤師といったように、目的別に使い分けるのがおすすめです。

どの薬剤師転職サイトも無料で登録できるため、気になるサイトに登録して求人を探しましょう。

サービス名 公開求人数 特徴
リクナビ薬剤師 43,548件 経験豊富な転職エージェントに相談しながら求人を選びたい。大手リクルートグループ。
マイナビ薬剤師 63,140件 たくさんの求人数の中から選べる。大手マイナビグループ。
薬キャリエージェント 17,412件 雇用形態にこだわりたい人向け。派遣やバイトの求人も充実。
薬剤師転職ドットコム 1,562件 医療人材大手メディウェル運営。病院で働きたい人に人気。
ファルマスタッフ 62,318件 日本調剤グループが運営をしている薬剤師転職サービス。公開求人が多くたくさんの求人数の中から選べる。
ファル・メイト 16,118件 派遣など薬剤師の自由な働き方を提案。時給2,800円最低保証+交通費全額支給など独自性が強い。
ファゲット 37,405件 中小調剤薬局・病院の薬剤師求人に強く、歴史も20年超え。
お仕事ラボ 30,721件 新規会員登録やお友達紹介でプレゼント制度があったり独自性あり。
ジョブデポ薬剤師 3,194件 医師や薬剤師など医療人材領域に特化したサービスを多数展開。経験豊富な転職エージェントに相談しながら求人を選べる。
MC-ファーマネット 1,579件 企業薬剤師特集やリゾート特集など人気のコンテンツ多数。
CME薬剤師 23,836件 薬剤師などの医療従事者が医業に専念できる環境作りを目指して2011年に創立された企業のサービス。
アプロ・ドットコム 34,022件 転職・就業に役立つツールが欲しいという方は一見の価値あり。役立つ無料ツールプレゼントは人気コンテンツ。
メディプラ薬剤師 14,546件 調剤薬局、ドラッグストア(OTC)、病院・クリニックなど幅広く薬剤師求人を掲載中。
薬剤師ベストキャリア 7,907件 キャリアコンサルタントの紹介がHP上で充実している。

(2021年3月25日現在)

薬剤師の転職サイトとは?転職サイトの仕組みと種類を理解しよう

薬剤師転職サイトは、たくさんの企業の求人情報をまとめて掲載している広告出稿型のサイトです。求人サイト、求人メディア、求人広告などと呼ばれる場合もあります。

多くの転職サイトがありますが、運営しているのはいずれも民間の人材会社です。薬剤師転職サイトでは薬剤師に特化して求人を集めており、数千から数万もの求人情報が掲載されています。薬剤師転職サイトを活用すれば、たくさんの求人の中から自分に合うものを選べるでしょう。

以下では、転職サイトの仕組みや種類について解説します。

転職サイトの仕組み・マージン有無を確認しよう

転職サイトの仕組みは、大きく3種類に分けられます。

1.掲載課金型

転職サイトに企業が求人を載せる際に広告掲載料がかかります。たとえば、1ヶ月で30万円、3ヶ月で100万円など、掲載期間に応じて課金される仕組みです。求人を掲載するタイミングで料金が発生するため、たとえ採用につながらなくても企業はコストを支払う必要があります。

2.採用課金型

転職サイトを通じて採用が決まると、一定の費用がかかります。費用は年収の35%としたり、80万円や100万円などとキリのいい金額を設定したりするケースが多いです。広告掲載料やスカウト費がかからないため企業にとってメリットがあり、特に最近増えています。

3.ダイレクトスカウト型

求職者にスカウトメールを送信でき、スカウトする数に応じて費用が発生する仕組みです。たとえば、50通で10万円のように料金が設定されています。ただし、スカウトを経由して採用に至った場合、さらに追加の費用がかかる転職サイトもあります。求人の掲載料はかかりません。

転職サイトの2カテゴリ|総合型転職サイト・専門性転職サイトとは

転職サイトの種類を大別すると、2つのカテゴリに分けられます。

具体的には「総合型」と「専門型」であり、それぞれには以下の特徴があります。

1.総合型

条件を絞らず、さまざまな求人を扱う転職サイトです。幅広い業界、職種、エリア、働き方などの求人情報が掲載されています。リクナビNEXTやマイナビ転職などがこれに該当します。

2.専門型

あらかじめ条件を絞って求人を集めている転職サイトです。たとえば、医療業界やサービス業界などに特化した「業界特化型」、医師、看護師、薬剤師などの職種を限定した「職種特化型」、関東限定や地方中心などエリアに着目した「エリア限定型」などがあります。

薬剤師の求人を探すときは、職種特化型で薬剤師の求人を扱う転職サイトや、女性の薬剤師の求人のみを集めている転職サイトなどを利用すると便利です。

薬剤師の求人は、総合型でも専門型でもたくさん扱われています。効率的に自分に合う求人を見つけるためには、目的に応じて2~3つの転職サイトを使い分けるのがおすすめです。

転職サイトと転職エージェント・ハローワークの違いは?

転職をサポートするサービスとしては、転職サイトの他にも転職エージェントやハローワークなどがあります。

転職サイトと、転職エージェントやハローワークの違いをまとめると、以下のとおりです。

転職サイトと転職エージェントの違い

すでに説明したとおり、転職サイトは企業の求人情報を掲載する広告出稿型のサイトです。さまざまな仕組みの転職サイトがありますが、掲載課金型を選べば何人採用してもコストは求人情報の掲載料のみです。一方、転職エージェントは人材を採用するたびに高額のマージンが発生します。

転職サイトとハローワークの違い

ハローワークは公的なサービスであり、企業は無料で求人情報を登録できます。求人数はそれなりにありますが、給料や待遇は千差万別です。

そもそも薬剤師の採用に特化しているわけではないため、適切なアドバイスを受けにくい可能性があるため注意しましょう。

一方、転職サイトでは運営する企業が求人を厳選しています。また、場合によっては一緒に提供されている転職エージェントサービスを利用し、薬剤師の採用にくわしいアドバイザーに相談することも可能です。

そのため、薬剤師として転職先を探すためには、ハローワークよりも転職サイトを利用したほうがスムーズでしょう。

転職サイトを利用するメリット・デメリットは記事の後半で紹介するので、そちらも参考にしてください。

14社を転職の希望別に徹底解説

ここからは、冒頭で紹介した薬剤師転職サイト14社について、3つの希望別に説明します。ここで分類する希望は、以下の3つです。

1.雇用形態で選びたい(正社員、パート、派遣、スポット)
2.職場別に選びたい(調剤薬局、病院、ドラックストア、企業)
3.条件別に選びたい(高収入、エリア、残業ナシで年間休日120日以上)

これらの希望を叶えるのに適した転職サイトをそれぞれ紹介するので、ぜひ自分自身の転職の希望に照らし合わせて活用してみてください。

①雇用形態で選びたい(正社員・パート・派遣・スポット)

まずは雇用形態で仕事を選びたい人のために、おすすめの転職サイトをご紹介していきます。

正社員求人には薬キャリエージェント

正社員の薬剤師の求人を探したい人には、「薬キャリエージェント」の利用がおすすめです。

医療従事者向けの情報サイトを展開するエムスリー株式会社が運営しており、特に調剤薬局の正社員の求人が多く、幅広い求人の中から自分の希望に合うものを探せます。病院の正社員の求人も多いため、自分の求めるキャリアを見据えて就職先を選ぶことが可能です。

未経験者やブランクのある人が応募できる正社員求人も多く扱っており、薬剤師としての資格を活かして再チャレンジしたい人も活用できます。条件を絞り込んで検索できるので、ぜひ自分が求める条件を設定して求人を探してみてください。

薬キャリエージェントのサイトを見る

パート薬剤師ならファルマスタッフ

また、パートの薬剤師の求人を探したい人は、「ファルマスタッフ」を選ぶとスムーズに就職先を見つけられます。

医療系の人材サービスに特化している株式会社メディカルリソースが運営しています。東京都千代田区に本社があるほか、北海道から九州までの各地に支店があるため、自分の居住地に合わせて適切なサポートを受けることが可能です。

Webによる転職相談にも対応しているため、気軽に薬剤師としての転職について相談できます23,000件以上のパートの薬剤師の求人を扱っているので、自分のライフスタイルに合う条件を備える求人を探している人におすすめです。じっくり条件を検討しながらパートの求人をチェックしたい人は、ぜひ登録して活用してみてください。

ファルマスタッフで転職を成功させた人の口コミを紹介します。

転居時期がまだはっきりしない段階から、候補を絞ってくれ、転居時期や住む場所が決まった後も、自宅からの距離だけではなく、子どもの保育園からの交通の便利さなども考慮してもらい、助かりましたね。面接にも同行してくれて、残業が無いよう念押しをしてくれたり、自分では伝えきれなかった部分を補ってくれたり、様々なサポートをしてもらいました。他の人材紹介会社にも相談をしていたのですが、ファルマスタッフは1番サポートが手厚く、アクションも早かったです。(20代・女性)

(口コミ引用 ファルマスタッフ公式)

面談でお会いした際も、とても話しやすく、自分の悩みや考えをきちんとお話しすることができました。希望条件に合った職場をたくさん紹介してくださって、最終的に選んだ薬局にとても満足しています。こんなに良い条件で転職することは自分一人ではできなかったと思います。(20代・女性)

(口コミ引用 ファルマスタッフ公式)

ファルマスタッフのサイトを見る

派遣薬剤師はファル・メイト

さらに、派遣の薬剤師の求人を探している人は、「ファル・メイト」を活用するとたくさんの候補の中から求人を選べます。

派遣の求人が4,000件以上掲載されており、いずれもプロのコーディネーターに相談しながら自分に合った就職先を決めることが可能です。職場の雰囲気も教えてもらえるため、働き始めてからのミスマッチを防げます。

ファル・メイトには高時給の求人が多く、関東エリアと関西エリアに関しては最低でも時給2,800円を保証しており、それに加えて交通費を全額支給しています。経験やスキルによってはより高い時給が設定される可能性もあるため、効率的にしっかり稼ぎたい人におすすめです。有給休暇や社会保険なども完備しており、安心して働ける環境が整っています。

ファル・メイトのサイトを見る

単発で働くならアプロ・ドットコム

単発で働ける薬剤師の求人を見つけたいなら、「アプロ・ドットコム」を利用してみましょう。

アプロ・ドットコムは株式会社アプロ・ドットコムが運営しており、さまざまな条件の薬剤師の求人を扱っています。日付を指定して単発で求人を探せる機能があるため、働ける求人があるかどうかピンポイントで簡単に検索することが可能です。同時に都道府県も指定できるので、自分が通える範囲の求人を絞り込めます。時給3,000円以上の求人が出る場合もあるため、単発の求人を探している人はぜひチェックしておきましょう。

アプロ・ドットコムを利用して求人を探した人の口コミを見てみると、サポートに満足している人が多い印象です。

紹介していただいた案件に対し、こちらのわがままを受け入れていただける様、運んでもらえてとても頼りになりました。のんびりとしていた私のお尻をいい感じに叩いていただきありがとうございました。(40代・女性)

厳しい条件を希望しているにもかかわらず、親身になり希望に沿った求人を探してくださりありがとうございました。(30代・女性)

(口コミ引用 アプロ・ドットコム公式)

アプロ・ドットコムはこちら

②職場別に選びたい(調剤薬局、病院、ドラックストア、企業)

続けて、職場別におすすめの薬剤師転職サイトを紹介します。

調剤薬局で働くならファゲット

まず、調剤薬局で働きたい薬剤師には「ファゲット」がおすすめです。

株式会社カスタマが運営しており、早い時期からWeb上で薬剤師の求人情報を検索できるシステムを導入しました。調剤薬局の求人が31,000件以上掲載されており、休日や給与などについても幅広い条件の中から選べます。地域によってはマイカー通勤が可能な施設や、独立を支援する制度を設けている施設もあります。

求人情報に店舗の様子についての記載もあるため、どのような職場なのかイメージしやすい点も嬉しいポイントです。検索結果に表示される一覧を見るだけでも、どのような条件の求人か把握できるようになっています。なお、ファゲットでは全国各地の調剤薬局の求人を扱っているので、地域を問わず活用できます。

ファゲットはこちら

薬剤師転職ドットコム

病院で薬剤師として働きたい人は、「薬剤師転職ドットコム」を利用しましょう。

運営元の株式会社メディウェルは、人材紹介事業やコンサルティング事業を展開する企業です。本社は北海道札幌市にありますが、東北から九州までの幅広い地域に営業所を設けています。薬剤師転職ドットコムには病院の薬剤師の求人が多くあり、医師や看護師と連携しながら働きたい人の希望に合う求人が豊富です。

病院の薬剤師の仕事は、外来調剤や服薬指導をはじめとし、薬歴管理、在庫管理、注射薬調剤、化学療法薬剤など多岐にわたります。すべてを1人で担当するわけではないため、求人においてもそれぞれに特化した人材が募集されています。病院なら、自分自身の薬剤師としてのスキルや経験を活かしながら、より多様な経験を積める可能性が高いです。

以下では、薬剤師転職ドットコムで病院への転職を成功させた人の口コミを紹介します。

以前は調剤薬局に勤めていましたが、同じような日々を毎日過ごしている気がして、転職を決意しました。何か新しいことがしたい、ということをコンサルトントの**さんに伝えたところ、今まで知らなかった企業の求人を提案されました。非常に魅力的な内容だったので、面接にいったところ、採用となりました。転職まで2週間も掛からなかったです。現在は毎日楽しく過ごしています。(30代・女性)

以前勤務をしていた病院は当直や夜勤が厳しいわりに、給与が低いのが悩みでした。子供も生まれ、教育費などに悩んでいたころ、妻に転職を勧められました。妻は独自にインターネットで紹介会社を探していたようで、その1つがメディウェルでした。メールで年収に不満があることを伝えると、自宅近くで高給与の求人を驚くほど頂きました。
さらに面談では、各求人のメリット・デメリットを詳細に教えていただき、納得して面接に進むことが出来ました。書類の書き方も指導してもらい、無事内定をもらうことが出来ました。今は定時帰り、年収は200万円もアップしました。本当に感謝しています。(30代・男性)

(口コミ引用 薬剤師転職ドットコム公式)

薬剤師転職ドットコムはこちら

病院薬剤師ならMC-ファーマネット

病院の薬剤師を目指すなら「MC-ファーマネット」もおすすめです。

医療や介護の分野に特化して人材サービスを提供している株式会社メディカル・コンシェルジュが運営しています。関東だけでなく全国各地に支店があり、薬剤師向けの幅広い求人情報を扱っています。

MC-ファーマネットに登録すれば、転職に関してプロのコンサルタントへの相談も可能です。「病院の薬剤師として働いてみたいけれど、不安がある」という人でも、職場の実態を確認しながら自分に適した就職先を探せます。サイト上からだけでなく、電話による問い合わせにも対応しているため、分からないことや不安なことがあってもすぐに聞いて確認できます。

なお、転職先が決まるとポイントが付与され、さまざまなプレゼントと交換できるサービスもあるので、楽しみながら転職を進められそうです。

MC-ファーマネットはこちら

ドラックストア求人ならリクナビ薬剤師

また、ドラックストアで薬剤師として働きたい人は「リクナビ薬剤師」を活用するとスムーズです。リクナビ薬剤師は求人サイトや旅行サイトなどの運営でよく知られているリクルートグループが運営しています。求人数は、調剤薬局を併設しているドラッグストアが8,400件以上、OTCのみのドラッグストアが1,700件以上です。

待遇や福利厚生についてもさまざまな条件を備える求人がそろっており、自分の働き方の希望に合わせて探せます。

リクナビ薬剤師を利用して転職を成功させた人の事例が多く掲載されているため、実際の転職活動の様子もイメージしやすいです。ドラックストアへの転職を希望している人の口コミも多数掲載されています。具体的には、以下の口コミが見つかりました。

キャリアアドバイザーにはざっくばらんに話をして、経営が安定しているところを探してもらいました。ドラッグストアは初めてですが、チャレンジのつもりで入社。CTC医薬品を求めるお客様に、病院で処方された薬との関連性を尋ねられるなど、薬剤師として視野が広がり、良い勉強になっています。若い後輩たちを指導するのも役割の一つ。教えることの楽しさも感じています。(48歳・女性)

給与アップに加え家庭との両立も叶えられる転職先として、調剤薬局を中心に受けることにしました。前職では病院に勤めており、勤務経験のない薬局への転職に不安もありました。しかし、キャリアアドバイザーの方から、病院での調剤経験は薬局で働く際にも十分な強みになるということ、また短期間で業務を覚えて成長できると励ましていただき、自信になりました。研修制度の整った職場も優先してご紹介いただけました。その結果、ご希望に合う職場がすぐに見つかり、2週間で年収アップの転職に成功しました。(20代・女性)

(口コミ引用:リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師はこちら

ドラックストア薬剤師ならお仕事ラボ

薬剤師としてドラックストアへの転職を希望する人には「お仕事ラボ」もおすすめです。

お仕事ラボは、株式会社アイセイ薬局の100%子会社である株式会社AXISにより運営されています。そのため、薬剤師に特化した人材サービスを提供しているのが特徴的です。お仕事ラボにはドラッグストアの薬剤師の求人が2,500件以上掲載されています。調剤薬局を併設しているドラッグストアの求人が中心となっています。

特に、正社員やパートとしての求人が多いため、同じ職場である程度長く勤務したい人に適していると言えるでしょう。年収や時給ごとに求人を検索することも可能です。

お仕事ラボはこちら

企業の求人にはマイナビ薬剤師

薬剤師の資格を活かして企業で働きたい人は、「マイナビ薬剤師」を利用するとさまざまな求人を見つけられます。

マイナビ薬剤師を運営している株式会社マイナビは、広告や出版など多岐にわたる事業を展開している企業です。有名な求人サイトも多数運営しており、総合型だけでなく専門型の求人サイトのバリエーションも豊富です。

マイナビ薬剤師では、一般企業の管理薬剤師の求人のほか、MRやMS、治験コーディネーターなどさまざまな職種の求人を扱っています。雇用形態は正社員だけでなく、契約社員もあります。そのため、自分の都合や求める働き方に合わせて求人を選ぶことが可能です。

ここでは、実際にマイナビ薬剤師を利用した人の口コミを紹介します。

方向性が決まった後は、企業担当者と私で再度会社をピックアップ。中途採用にも積極的で、なおかつ教育体制がしっかりしていて未経験者でもきちんとフォローしてもらえる企業を探しました。 一方で、Mさんに対しては入社試験対策を実施。2度ほどご来社いただき、私だけでなく企業担当者も交えて面接対策を練ったほか、メールや電話で何度もやり取りしながら職務履歴書の添削を行いました。仕事をしながらだったのでかなり大変だったと思いますが、Mさんは自分からも質問のメールを送るなど、とても積極的に頑張っておられました。 4月中旬に2社の面接を受け、結果は2社とも合格。大手企業に入社が決まりました。未経験なので入社後の研修は少し大変かもしれませんが、困っている医療従事者をサポートし、それが結果的に多くの患者さんのためになるというDIの仕事に、とても魅力を感じている様子でした。(29歳・女性)

企業は選考に時間がかかるため、1社目、2社目と受けていくうちにあっという間に3カ月が経ちました。Оさんは企業から不採用の連絡が来てもすぐに気持ちを切り替え、次の応募の準備に取り掛かるなど、粘り強く転職活動に取り組んでいました。職務経歴書のブラッシュアップや面接対策なども地道に続けておられる姿を見て、担当である私はもちろん、他のアドバイザーや企業担当者も総出で情報を集め、最終的には支社が一丸となってОさんの応援団のような形になっていました。 そして9月下旬、6社目となる製薬会社に、見事、採用が決まりました。合格の通知を受けた時は本当に嬉しかったですね。仕事内容もОさんが希望する生産管理でしたし、勤務地や年収についてもほぼ希望通りでした。もちろん、Оさん本人も「3カ月間頑張った甲斐がありました」ととても喜んでおられました。 条件的に難しいと思える転職も、諦めずに頑張ることが大切。そのことを改めて感じた案件でした。(39歳・女性)

(口コミ引用:マイナビ薬剤師

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③条件別に選びたい(高収入・エリア・残業ナシで年間休日120日以上)

最後に、希望の条件を重視して薬剤師として転職したい人におすすめの転職サイトを紹介します。

高収入を目指すならメディプラ薬剤師

まず、より高収入で薬剤師として働きたいと思っている人は、「メディプラ薬剤師」を活用しましょう。

メディプラ薬剤師は、医療業界や福祉業界に特化した人材サービスを提供している株式会社メディカル・プラネットにより運営されています。

メディプラ薬剤師では、希望条件を細かく設定して求人を検索することが可能です。たとえば、「年収550万円以上」を指定して検索すると3,100件以上の求人が見つかります。また、パートや契約社員についても、時給2,200円以上の求人が2,300件以上あります。薬剤師の資格を活かして高収入で転職したいと考えている人は、ぜひメディプラ薬剤師で求人を探してみましょう。

メディプラ薬剤師を利用した人の声として、以下の口コミが見つかりました。

実際に転職を意識してから、内定を貰うまでに約8ヶ月かかりました。もちろん転職活動に時間がかかったわけではなく、業界のリサーチや職種研究に費やした時間のほか、病院での経験を丸々3年は経験してから応募したほうが書類選考を通過しやすいのではないか、というアドバイスのもとに要した時間です(受ける会社を決めてから内定までは2ヶ月足らずでした)。この時間は決して無駄ではなかったと思っています。(29歳・男性)

結婚後も企業においてフルタイムで仕事を続けることを希望しておりましたので、時間的な拘束が長いことや出張などは特に気にしていませんでした。それよりも<<薬学知識とMR経験>>を活かせることが一番の希望でしたので、製薬会社の学術ポジションの仕事を紹介してもらいました。社内MRへの教育研修や社外講習会・学会発表などが主な担当業務ですが、得意だったプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力が活かせることが一番のやりがいです。(28歳・女性)

(口コミ引用:メディプラ薬剤師

メディプラ薬剤師はこちら

高収入は薬剤師ベストキャリア

さらに高収入を希望するなら「薬剤師ベストキャリア」も利用してみてください。薬剤師ベストキャリアは株式会社日本メディカルキャリアが運営しており、ほかにも医師向けの転職サイトがあります。

薬剤師ベストキャリアでは、年収を重視した求人の検索が可能です。たとえば、年収600万円以上を期待できる求人が3,800件以上あります。また、パートや契約社員を希望する人向けに、時給2,500円以上を期待できる求人が160件以上掲載されています。

薬剤師の転職事情にくわしいアドバイザーやコンサルタントへの相談もできるため、年収以外に関する希望についてもこだわれます。キャリアップを目指したい人も活用しやすいです。

ベストキャリアはこちら

エリア検索がしやすいジョブデポ薬剤師

エリアにこだわって求人を探したい人には、「ジョブデポ薬剤師」がおすすめです。ジョブデポ薬剤師はwith Career株式会社が運営しており、ほかにもジョブデポ看護師やジョブデポ保育士などがあります。

ジョブデポ薬剤師で「エリアから探す」の項目を確認すると、47都道府県のすべてについて薬剤師の求人があることが分かります。そのため、どのエリアでの転職を希望する人でも、ジョブデポ薬剤師を活用すれば希望に合う求人が見つかる可能性があります。都道府県だけでなく、市区町村まで絞り込んだ検索にも対応しているため、ピンポイントでエリアの指定が可能です。同時に雇用形態や施設も絞り込めるので、希望に合わせて活用しましょう。

ジョブデポ薬剤師はこちら

残業少なめで働きたいならCME薬剤師

また、残業が少なく休みが多い職場で働きたい場合は、「CME薬剤師」で求人を探してみてください。

CME薬剤師を運営しているのは、職業紹介や医療コンサルタント事業を展開している株式会社CMEコンサルティングです。株式会社CMEコンサルティングの拠点は東京本社のほか、名古屋支社、大阪支社、福岡支社があります。

CME薬剤師には23,000件以上の薬剤師の求人があり、「残業なし」と「年間休日120日以上」の条件で検索すると、5,000件以上の求人がヒットします。ワークライフバランスを大切にしながら薬剤師として働きたい人は、ぜひCME薬剤師の求人をチェックしてみましょう。

以下では、CME薬剤師を利用して転職した人の口コミを紹介します。

子供も学生になり子育てが手から離れてくる中、もう一度、薬剤師として勉強したい思いが強くなり転職を考えました。病院勤務では少し物足りなさを感じていた私は、調剤薬局での勤務に興味がありましたが、これまで調剤薬局の経験はなく、まして、数少ない転職も知人の紹介であり、どう転職活動を進めていくのかも分からない状況でした。とりあえず転職サイトに登録し、自宅近くの求人があったため問い合わせをしました。その求人がCMEさん掲載のものでした。(48歳・女性)

60歳になった時点で勤務時間を減らすべくパート勤務に切り替えましたが、パート勤務とはいえ遅番メインで帰宅が遅くなる日が多かったこと、1日2店舗を掛け持ちする日が多く移動時間が長いこと、その移動時間も勤務時間に含まれないことなど不満に感じておりました。拘束時間は丸1日でも給与が付く勤務時間は半日分という非常に効率の悪い働き方に特に不満を感じ、転職を考え始めました。ただ、年齢的に自分の希望に合う調剤薬局があるのか不安がありCMEさんに相談しました。(64歳・男性)

(口コミ引用:CME薬剤師

CME薬剤師はこちら

薬剤師が転職サイトを使うメリットを紹介

薬剤師が転職する場合、利用できる転職サイトは多数あります。ここからは、薬剤師が転職する際に転職サイトを使用するメリットを紹介します。

実際には、転職エージェントと転職サイトのメリット・デメリットを混同している人も多いため、あらかじめそれぞれの違いをしっかり理解しておくことが大切です。

薬剤師として転職サイトを使うときに意識したいポイントについても徹底解説するので、転職を成功させるためにぜひ参考にしてください。

豊富な求人から希望条件を細かく設定して【自分で】転職先を選べる

薬剤師の転職サイトでは、希望条件を自分で絞り込んで自由に求人を探せます。

たとえば、勤務地や勤務先となる施設はもちろん、休日の日数や手当の有無などの条件も設定できます。施設の希望や店舗数に関する絞り込みも可能です。自分の希望に合わせて検索条件をカスタマイズできるため、スムーズに求人を見つけられます。

一方、ハローワークで求人を探しても基本的な求人票しか確認できないため、どのような職場なのかイメージしにくい場合も多いです。また、紹介会社に求人紹介を依頼すると、一部の求人しか案内してもらえないケースもあります。本人の希望よりも、選考を通過しやすい条件の求人が優先的に紹介される恐れもあります。

希望条件を優先したいと思うなら、薬剤師の転職サイトで求人を探すのがおすすめです。

転職サイトの機能と転職エージェント機能を同時に使える

医師や薬剤師を対象としている医療従事者向けの転職サイトでは、コンサルタントやアドバイザーに相談しながら転職活動を進められるエージェントサービスを付帯している場合が多いです。

そのため、必要があれば、コンサルタントやアドバイザーと協力しながら求人を探せます。

もちろん、転職サイトの機能を使って自分で求人を検索し、応募することも可能です。希望に合わせて機能を使い分けられるので、イメージに合わせて転職活動を進められます。

薬剤師の転職サイトに登録するとスカウトや連絡が増える

薬剤師の転職サイトに登録すると、求人に関するさまざまな情報が得られます。

たとえば、転職エージェントサービスの案内メールをはじめとし、企業からの直接スカウトメールや大量配信型のスカウトメールなどがあげられます。

急にたくさんのメールがくるようになるため、場合によっては驚くかもしれません。しかし、待っているだけでさまざまなメールが届くようになるため、情報収集もしやすくなります。興味のあるメールだけでもチェックすれば、自分の転職の可能性を広げられるでしょう。

薬剤師が転職サイトを使うデメリットを紹介

薬剤師が転職サイトを使用する場合、デメリットと言える部分もあります。

転職を希望するときは、転職サイトのデメリットを理解したうえで自分がどのような手段で求人を探すか決める必要があります。あらかじめデメリットを把握しておけば、転職サイトの特徴を踏まえて有効活用しやすくなるでしょう。

ここでは、薬剤師が転職サイトを使うデメリットについて解説します。

職場や人の細かい情報がわからない

転職サイトの求人情報にはさまざまな内容が掲載されています。

ただし、それはあくまでも勤務地や給与などの条件面に関する内容です。
職場の雰囲気やキャリアアップの流れについては、求人情報を見てもくわしく書かれていないケースが多いです。

社員からの会社の評判や実際に一緒に働く人の様子がわからない場合も少なくありません。よって、薬剤師の転職サイトを使って転職したものの、なかにはイメージと違ったと感じる人もいます。

職場の状況をくわしく確認したうえで転職するためには、転職サイトよりも転職エージェントを利用したほうが確実です。

応募書類の作成や面接調整が大変

転職サイトを利用する場合、応募するための準備や面接日程の調整にもすべて自分で対応する必要があります。履歴書や職務経歴書をいちから作成するとなると、何をどのように記載すればいいか分からず迷ってしまう人も多いでしょう。

また、転職では面接日程の調整も必要です。特に、働きながら転職活動をしていると、仕事のスケジュールを面接日程に合わせるのは簡単ではありません。

書類作成や面接日程の調整に手間をかけたくないなら、転職エージェントを利用するとサポートを受けられます。不明点があってもプロに確認や相談ができるため、転職活動の負担を軽くしたい人には、転職サイトよりも転職エージェントのほうがおすすめです。

自分に合った求人の選び方がわからない

薬剤師の転職サイトには豊富な求人情報が掲載されています。

幅広い求人の中から好きなものをえらべるのはメリットですが、数が多すぎて見極めきれないと感じるケースも珍しくありません。希望する条件によっては、絞り込んで検索しても大量の求人情報がヒットする可能性があります。

また、薬剤師として転職を考える場合、子育てなどによりブランクがある人も多いです。ブランクがあれば、自分にとってよりよい求人を選ぶのは余計に難しくなります。

1人では自分に合った求人を選ぶのに不安があるときは、転職サイトよりも転職エージェントのほうが安心感があります。まずは転職サイトに登録してどのような求人があるかチェックしつつ、本格的に転職活動を開始するタイミングで転職エージェントにも登録するといいでしょう。

条件交渉をしてもらえない

面接を終えて内定を獲得した後は、労働条件について企業と交渉する必要があります。

交渉には、勤務日数や時間はもちろん、給与やポジションなども含まれています。自分が希望している条件によっては、企業がすんなりと受け入れてくれるとは限りません。働き始める前に揉めたくないと感じ、思い通りに条件交渉を進められないケースもあります。

条件交渉をスムーズに進めるためには、転職エージェントに頼るのがおすすめです。転職エージェントは転職活動だけでなく、内定後の条件交渉も代行してくれます。自分の希望をしっかり企業へ伝えてくれるので、希望を叶えられる可能性が高くなります。

個人情報を登録しなければならない

転職サイトを活用するには、自分の氏名や住所などの個人情報を登録する必要があります。

本格的に転職活動を始めようと思っていない段階では、わざわざ個人情報を登録することに抵抗を感じる人もいるかもしれません。

ただし、各転職サイトの運営元は個人情報をきちんと管理しているため、個人情報の流出などに関する心配をする必要はありません。特に、プライバシーマークを取得している転職サイトを選べば、より安心して利用できます。

すべての求人を網羅しているとは限らない

薬剤師の転職サイトにはたくさんの求人が掲載されています。

しかし、転職サイトが世の中のすべての求人情報を網羅しているとは限りません。企業が転職サイトを利用するためにはコストがかかるため、なかには転職サイトを利用せずに採用活動を行っている企業も存在します。

特に、ピンポイントで働きたい施設の候補がある場合は、転職サイトだけに頼らず求人をチェックする必要があります。

薬剤師転職サイトに関するQ&A

薬剤師として転職する場合、ここまで説明してきた内容以外にも気になっていることがある人もいるでしょう。安心して転職活動を進めるためには、疑問点はなるべく解決しておきたいところです。

ここでは、薬剤師転職サイトに関してよくある質問とその答えを紹介します。

「そもそも薬剤師の転職先の種類はどんなものがありますか?」

薬剤師の転職先としては、調剤薬局、ドラックストア、一般企業、病院などがあります。

特に、最近では調剤薬局における薬剤師のニーズが高まっています。求人の種類としては大手から中小までたくさんの調剤薬局があり、転職サイトにもさまざまな施設の求人情報が掲載されています。調剤薬局ほどではないものの、ドラックストア、一般企業、病院についても多数の求人が出ているため、自分の希望を考慮しながら求人情報をチェックしましょう。

「ブランクがあっても薬剤師の転職サイトは使えますか?」

転職サイトはブランクがあっても問題なく使えます。

薬剤師はさまざまなな年齢層の人がおり、長く活躍できる仕事です。厚生労働省が公表しているデータなどでも幅広い年齢層の人が活躍していますし、実際に転職サイトの体験談にも幅広い年齢の薬剤師のコメントが掲載されています。

加えて、いずれの年齢層においても、薬剤師の数は男性よりも女性のほうが多い状況という点を補足いたします。

「地方在住の薬剤師です。地方でも転職サイトの利用はできますか?」

できます。

転職サイトの中には、地方の求人を扱っているところも多いです。たとえば、今回紹介した「ジョブデポ薬剤師」では、47都道府県すべての薬剤師の求人を扱っています。ほかの求人サイトの中にも、地方に支社を置いて転職支援をしているところがあります。

薬剤師はエリアを問わず一定のニーズがあるため、地方でも好条件の求人を見つけることが可能です。転職サイトを活用すればエリアを絞り込んで検索できるので、自分が働きたい地域の求人を効率的に探せます。

「薬剤師が転職サイトを利用するのがおすすめな時期はありますか?」

絶対的におすすめな時期はありません。

薬剤師はニーズの高い職種であるため、転職サイトには年間を通して豊富な求人があります。

あえて時期を絞るとすれば、一般的な転職活動と同じポイントがあげられます。たとえば、年度末の3月、夏や冬のボーナスの時期、年末の12月などはキリがいいため、転職する人が増えやすいです。スムーズに転職したいと考えるなら、それらの時期の前後を目指すのもひとつの方法と言えるでしょう。

「薬剤師として収入をアップするにはどうすればいいですか?」

薬剤師として収入を増やすためには、複数の方法があります。

たとえば、管理薬剤師を狙うと仕事の責任も大きくなるため、収入も増える可能性があります。また、手っ取り早く収入アップを目指すなら、夜勤のある勤務先を選ぶのおすすめです。夜勤については、日勤よりも給与の水準が高くなります。また、正社員にこだわらないのであれば、派遣として高収入求人を狙う方法もあります。

高収入の薬剤師の求人を探したい人は、「薬剤師ベストキャリア」を利用しましょう。薬剤師ベストキャリアには、年収600万円以上の求人が3,800件以上あります。非正規社員についても時給2,500円以上の求人が160件以上掲載されているため、収入アップを実現しやすいです。

まとめ

今回紹介した内容から要点をまとめると、以下のとおりです。

・さまざまな特徴をもつ薬剤師転職サイトがある
・薬剤師の求人は多く、転職サイトはブランクがある人や地方在住者でも利用可能
・状況によっては転職エージェントも併用するのがおすすめ

薬剤師転職サイトには多数の薬剤師の求人が掲載されています。エージェントサービスが付いている転職サイトも多いため、必要に応じて使い分けてください。

さまざまな求人情報の中から、自分に最適な求人を見つけましょう。

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