医師の転職サイト比較ランキング【人気サイトの口コミ掲載】

医師転職

「当直や休出対応が辛い」「院内の人間関係が嫌だ」など、悩みながら転職を考えている医師の方も多いのではないでしょうか。

最近では、コロナの影響で職場環境が悪化し、転職を考えはじめている方もいるでしょう。

そこで今回は、転職を考えている医師の皆さんのために、最新の転職市場の動向や求人数、求人の特徴をご紹介していきます。

医師転職の基本や転職サイトのメリット・デメリット、おすすめの転職サイトを網羅的に紹介していくので、転職を考えている医師の方はぜひ参考にしてみてください。

医師転職サイトの総合ランキング一覧

医師転職サイトと言っても数が多く、サイトごとの求人の傾向や特徴も違います。

そこで今回は、どのサイトを利用すればよいか迷っている方のために、医師転職サイトを11社を総合ランキング化しました。

たとえば求人数を重視するなら医師転職ドットコム、転職エージェントを利用するならリクルートドクターズキャリアといったように、目的別に使い分けるのがおすすめです。

いずれの医師転職サイトも登録は無料のため、気軽に登録して利用しましょう。

サービス名 求人数 常勤と非常勤割合 特徴
医師転職ドットコム 34,654件 21,669件(常勤)
12,985件(非常勤)
大手メディウェルの医師転職サイト。求人数が多くたくさんの求人から選びたい人向け。
リクルートドクターズキャリア 13,836件 10,361件(常勤)
3,475件(非常勤)
転職大手リクルートグループのプロに相談しながら転職活動を進めたい。
エムスリーキャリアエージェント 16,690件 12,855件(常勤)
3,835件(非常勤)
医師の多くが登録するm3.com系列の転職エージェント。
マイナビDOCTOR 24,280件(常勤・非常勤共に非公開求人40,000件以上) 12,141件(常勤)
12,139件(非常勤)
転職大手のマイナビグループ運営の医師転職サイト。
民間医局 21,020件 12,576件(常勤)
4,784件(非常勤)
3,660件(スポット)
常勤or非常勤orスポットなど「働き方」にこだわりたい。バイト求人多数。
JMC 16,406件 12,903件(常勤)
3,503件(非常勤)
年収2,000万円以上の高収入を狙いたい方向け。高年収の求人多数。
MCドクターズネット 2,170件 1,048件(常勤)
541件(非常勤)
581件(スポット)
ドクターの「頼れるコンシェルジュ」を目指す転職サービス。1日単位の仕事も多数。
ドクタービジョン 12,755件 9,109件(常勤)
2,851件(非常勤)
795件(スポット)
東証一部上場の調剤薬局大手「日本調剤」のグループ企業。医療特化企業ゆえの強み多数。
医師バイトドットコム 25,260件 12,985件(非常勤)
12,275件(スポット)
医師転職大手メディウェル運営のバイト特化型サイト。
Dr.転職なび 13,335件 13,335件(常勤) 全国7エリアの事業拠点と高度なITインフラにより、リアルタイムの転職情報をお届け!
Dr.アルなび 8,813件 5,142件(非常勤)
3,671件(スポット)
Dr.転職なび運営のエムステージが提供する医師向けバイトサイト。

医師転職サイトとは?転職サイトの仕組みと種類を理解しよう

転職サイトとは様々な企業の求人情報を集めて、掲載している広告出稿型のサイトです。一般的に「求人広告」と呼ばれます。

転職サイトの多くは民間の人材会社が運営しており、求人広告を掲載したい企業は転職サイトの運営元に広告掲載費を支払って、求人募集を行います。

医師の転職サイトも同じく民間の人材会社が運営しており、病院やクリニックが転職サイトに広告掲載費を支払って、求人募集の情報を載せる仕組みです。この場合、求職者側の医師にサービス利用料は発生しないのが特徴です。

転職サイトの求人数は、数千から数万単位を扱っていることが多く、自身に合った求人を選べるのが最大の魅力です。

転職サイトのサービス形態・マージン有無を確認しよう

医師の転職サイトを利用する前に、転職サイトの仕組みを理解しておきましょう。

転職サイトは次の3つに大別されます。

1.掲載課金型

求人メディアに求人情報を載せる際に、「1ヶ月あたり30万円」「3ヶ月の掲載で100万円」などのプランを選んで、企業側が広告掲載料を払うものです。一般的な転職サイトは、掲載時に費用が発生する掲載課金型でサービスを提供しています。

転職サイトを利用する転職者は、とくに利用費用がかかりません。

なお、企業は掲載費用さえ支払えば、何人採用しても料金が変わらない一方、一人も採用ができなくても費用の支払いが必要になります。

2.採用課金型

掲載課金型の転職サイトでは、採用ができなくても企業に費用負担が発生します。そのため、企業の負担軽減のために出てきたのが採用課金型の転職サイトです。

人材紹介のように、1人採用するごとに年収の30%、または80万・100万などキリの良い価格を支払うシステムとなっています。採用課金型の場合は、求人掲載費は無料で、スカウトメールも無料の場合があります。

なお、内定時点ではなく、応募者の出社初日が完了するまで料金は発生しないものが主流です。

3.ダイレクトスカウト型

求人の広告費は無料ですが、「スカウトメール50通で10万円」など、メールを有料で買い取りするタイプの転職サイトです。ダイレクトスカウト型の転職サイトでは、スカウトメールの買い取り費用が発生するケースと、メール通数は打ち放題で決められた期間に月額課金(データベース利用料として)するケース、さらにスカウト経由で採用が決まったときに採用手数料を支払うケースなどがあります。

このように、転職サイトといってもさまざまな種類がありますが、多くの人が転職サイトと転職エージェントと混同している傾向があります。
さらには、転職エージェントのように紹介手数料がかかると、転職先の年収が下がってしまうのでは?と心配する方もいらっしゃいますが、それは間違いです。

そもそも転職サイトの多くは仲介手数料は発生せず、代わりに求人広告の掲載費やスカウトメールの購入代がかかるのです。

つまり、転職サイトを使っても、医師の皆さんの雇用条件などに悪影響はないので安心して利用してください。

ただし、最近は採用課金型の転職サイトも増えており、企業が負担する採用のコストが上がっているのは事実です。採用費用がかさむほど、未経験者や、社歴の浅い人の転職は難しくなる傾向がある点を理解しておきましょう。

転職サイトの2カテゴリ|総合型転職サイト・専門性転職サイトとは

転職サイトのカテゴリは総合型転職サイトと、専門性転職サイトの2つに分類できます。
医師の求人はどちらの転職サイトでも見つけられますが、転職の目的に合わせて2〜3個の転職サイトを使い分けるのがおすすめです。

総合型転職サイトは、業界・職種・エリア・働き方などの条件を問わず、幅広く求人情報を掲載しています。圧倒的な求人の中から、自分に合うものを選べるメリットがあります。

専門性転職サイトは、医療業界、福祉サービス業界などの「業界特化型」、医師やナースなどの「職種特化型」、働きたい地域に的を絞った「エリア特化型」など、なにかしら専門性があるものです。

その他にも精神科医専門や女性医師専門、ハイクラスの年収専門など、様々な専門性に特化した転職サイトがあります。
ご自身の転職目的にあわせて、複数の転職サイトを使い分けることがポイントです。

転職サイトと転職エージェント・ハローワークの違いは?

転職と聞くと、多くの人が転職サイトや転職エージェント、ハローワークを思い浮かべるでしょう。でもその違いを明確に理解している人は多くありません。

医師転職の市場で優位に立つためにも、それぞれの違いを知っておきましょう。

まずは転職サイトと転職エージェントの違いですが、お金の流れに違いがあります。たとえば広告課金型の場合は、掲載費用を支払えばそのあとで何人採用しても、相対的な金額は変わりません。

一方、転職エージェントは転職者の年収の約35%をマージンとして貰うため、1人にかけるコストが高くなる傾向があります。

ハローワークは上記と違って掲載料やマージンを取られませんが、逆を言えばそうしたコストすら払えない企業が使っています。求人数は多いものの質は低めで、職種としても専門性の高い医師の転職には向きません。

したがって、転職サイトを利用した方が転職失敗のリスクを避けられますが、当然、メリットやデメリットも存在します。その点は記事の後半で説明していきます。

11社を6つの目的別に徹底解説

次の項からは、冒頭に説明した医師転職サイト11社を、6つの目的別に紹介していきます。
医師が転職サイトを利用する際に、「どのような目的(シーン)で使うのがおすすめ」かを説明していくので、転職時の参考にしてください。

6つの目的は以下のとおりです。

  1. たくさんの求人から選びたい
  2. 常勤か非常勤など「働き方」にこだわりたい
  3. 転職エージェントなどプロに相談しながらすすめたい
  4. 年収2,000万以上の高収入を狙いたい
  5. 病院やクリニックに転職したい
  6. 産業医に転職したい

これらの目的合った転職サイトをそれぞれ紹介していくので、自身の転職の目的に合ったものを選びましょう。

【1】たくさんの求人から選びたい

まずは、たくさんの求人から選びたい医師の方におすすめの転職サイトを集めてみました。

医師転職ドットコム

多くの求人から選びたい場合は「医師転職ドットコム」がおすすめです。

株式会社メディウェルが運営するこのサイトは、業界でもトップクラスの求人数を誇っており、2021年3月現在で常勤は約22,000件、非常勤は13,000件近くの求人を扱っています。

転職支援サービスも行っており、キャリアカウンセリングだけでなく、内定・入職後のフォロー体制も万全です。
医師転職ドットコムで転職に成功した方の口コミを見ていきましょう。

希望していた条件がかなり厳しかったにもかかわらず、粘り強く求人を探してくれました。転職活動を始めた時はとにかく週4日勤務にこだわっていたのですが、メディウェルからのアドバイスのおかげで週5日勤務でも家庭と仕事の両立は叶うのだと気づかされました。先入観というものは自分だけではなかなか壊すことができません。メディウェルという第三者の視点があったからこそ、私に本当に合った職場が見つかったのだと思います。ありがとうございました。(40代内科医 女性)

(口コミ引用:医師転職ドットコム

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マイナビDOCTOR

続いてご紹介するのは「マイナビDOCTOR」です。

取引先医療機関の総数は20,000法人以上と、こちらも業界トップクラスの規模を誇っており、幅広い選択肢から自分に合った職場を見つけられるのも魅力ですね。マイナビDOCTORで転職をした方の口コミはこのようなものがありました。

年収がアップするに越したことはないですが、今は「住めば都」という言葉を実感しています。水も食事も、それからお酒も合うみたい。クリニック勤務は土曜と日曜は完全に休めてしまうので、休日は別府や湯布院まで足を延ばして温泉三昧ですよ。久しぶりに……いや、生まれて初めて「人間らしい生活」というのを堪能しています。たった200万円でこの生活を手にしたと思えば、むしろラッキーですよ。40代も後半に突入し、疲弊しきったまま、あの大学病院にいたら……と思うと、ゾッとします。おかげさまで最高の人生選択ができたと感謝しております。悩みといえば、こちらに来てから、一気に5キロも太ってしまったことですかね(笑)(40代消化器内科 男性)

(口コミ引用:マイナビDOCTOR

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【2】常勤or非常勤orスポットなど「働き方」にこだわりたい

続いて働き方にこだわって求人を探したい医師の皆さんに、おすすめの転職サイトをまとめてみました。

民間医局

常勤や非常勤、スポットなどの「働き方」にこだわりたい方には、「民間医局」がおすすめです。

民間医局は「医師が医療に専念できるインフラの構築を基本コンセプトとした新しい形の医局」をモットーに掲げています。医師転職はもちろん、研修医などを対象にしたアルバイトなど、幅広い働き方ができる求人を紹介しているのが特徴です。

民間医局で転職をした方の口コミにはこのようなものがありました。

求人のポジティブな面だけでなく、ネガティブなこともすべて教えてくれたので、しっかり考えて決断することができました。また、民間医局が間に入ってくれたおかげで、きっちり契約書を取り交わすことができ、安心して働けています。現職では、まず院内に保育所があるのがありがたいですし、実家にも近いので安心して働けます。それに一人ひとりの患者さんに十分な時間を取り、じっくり話を聞いて信頼関係を築ける点に満足しています。(30代内科医)

(口コミ引用:民間医局

民間医局はこちら

MCドクターズネット

続いて紹介するのは「MCドクターズネット」です。

常勤・非常勤・スポットなどの雇用形態はもちろん、施設や科目・年収など細かく条件を設定して求人を選べます。

産業医への転職を目指す方には、MC産業医ネットというサービスもあるため、働き方にこだわる方に特におすすめです。MCドクターズネットでは、以下のような働き方に制約がある医師の転職支援もしていました。

医師3年目となり大学院に進みました。大学院の空き日を利用して非常勤やスポットのお仕事を希望します!(20代女性医師)

育児が落ち着きフルタイム勤務に戻りましたが、やはりフルタイムでは家族との両立が難しい。子供を保育園に預けながらスポットのお仕事を希望します。(30代女性医師)

(口コミ引用:MCドクターズネット

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Dr.アルなび

続いて紹介する医師転職サイトは「Dr.アルなび」です。

Dr.アルなびは、株式会社エムステージが運営する医師転職サイトで、定期アルバイトやスポットアルバイトを中心に求人を掲載しています。

また転職コンサルタントによる転職支援も行っており、次のような転職事例がありました。

■ご相談内容
期間限定、ご勤務時間等、限られた条件で勤務可能な医療機関をご希望
■コンサルティング
各医療機関の状況から交渉。常勤募集を行っている医療機関へ期間限定、勤務時間限定となるが複数日ご勤務が可能との交渉を行い面談、週3日ご勤務でご入職

■ご相談内容
ご入職から半年が経過し、勤務にも慣れ時間にも余裕が持てることになった事、
また収入面を増やしたいことから非常勤
■コンサルティング
先生のご希望から主にゆったり目の当直案件をリサーチ。
常勤先の都合からエリアを特定、入り・上がり時間交渉も行いご入職

(口コミ引用:Dr.アルなび

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【3】転職のプロに相談しながら進めたい

転職エージェントのサービスもついている医師の転職サイトをご紹介します。

リクルートドクターズキャリア

転職エージェントなど、転職のプロに相談しながら医師転職を進めたい方におすすめのサイトは、「リクルートドクターズキャリア」です。

リクルートドクターズキャリアは医師専門で転職支援歴が30年以上あります。その実績とエージェントのノウハウを活かして、常勤・非常勤問わず理想の転職を支援するのが特徴です。転職に成功した口コミは次のものがありました。

今までは大学の人事に従って動いていたので、紹介していただくのも初めてでしたが、親切にアドバイスしていただき、落ち着いて面談に臨めました。 (30代内科医 男性)

(口コミ引用:リクルートドクターズキャリア

リクルートドクターズキャリアはこちら

エムスリーキャリアエージェント

続いて紹介するのは「エムスリーキャリアエージェント」です。エムスリーキャリアエージェントは医師や薬剤師を対象としたサービスを展開しており、専任エージェントによる転職支援を行っています。

業界専門のエージェントが全国の病院の情報を収集し、個々の医師に合った求人を紹介するのが特徴です。転職事例として次のようなものがありました。

大学医局に所属していたが、当直や呼び出しが多く、家族と過ごす時間を確保したいと相談をした。
当直・オンコールは避けたい。しかし年収は維持したい。と正直に希望を伝えたところ、その通りの求人を紹介してくれた。
話を聞いたところ、もともと募集が出ていたのではなく、自分のスキルを活かせる病院に掛け合って採用枠を作ってくれたのだと知って驚いた。難しい条件であることを承知の上だったので、本当に感謝している。(30代消化器内科 男性)

(口コミ引用:エムスリーキャリアエージェント

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【4】年収2000万円以上の高収入を狙いたい

年収2000万や2500万など、ハイクラス求人を見たい医師におすすめの転職サイトを集めました。

ドクタービジョン

年収2,000万円以上の高収入求人を狙いたいのであれば、「ドクタービジョン」がおすすめです。

ドクタービジョンは年収2,500万円以上で条件を絞り込み検索が可能で、2021年3月現在、500件以上の高収入案件を扱っています。

さらに条件を絞って調べれば、福利厚生が充実した病院や、新規開局求人も応募できるのも特徴です。こんな転職成功事例も載っていました。

クリニック開業を検討していましたが、この状況を考慮して断念。院長として働ける就業先をご提案いただき、(開業せずとも)大幅な年収アップを実現できました。(整形外科医)

(口コミ引用:ドクタービジョン

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JMC

年収2000万以上を目指す場合、続いて紹介するのは「JMC」です。

JMCは好条件・高収入案件に特化した求人を扱う医師転職サイトで、年収2,000万円以上で検索しても、4,600件以上ヒットします。

エージェントも経験豊富な人材を揃えており、安心して転職支援をお願いできるのも魅力です。非常勤案件ですが、転職支援サービスを利用した口コミがありました。

現在は民間病院で勤務していますが、将来は開業を考えています。近い将来 の開業に備え、さまざまな医院経営のやり方をこの目で見てみたいと思い、研究日を利用したアルバイトをすることに決めました。JMCに登録したところ、診療所での土曜外来のアルバイトを紹介してもらえました。週1回という条件なので、案件がどのくらいあるのか心配でしたが、予想以上に多くのクリニックを紹介していただききました。おかげで、開業の夢に一歩近づけたと思います。(40代内科医 男性)

(口コミ引用:JMC

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【5】病院・クリニックに転職したい

5つ目は、病院やクリニックへの転職を希望している皆さんにおすすめの転職サイトを紹介します。

Dr.転職なび

病院やクリニックに転職したい方には、「Dr.転職なび」がおすすめです。

有床・無床含む病院やクリニックで検索すると、13,000件近くがヒットし、豊富な求人から自分の希望にあった医師転職ができます。

その中でも科目や日勤・当直を選べるため、働き方も選択肢が広いのが特徴です。転職事例も次のようなものがありました。

現職はオンコールが当たり前の勤務環境。
家族との時間を十分に確保できない状況に、第1子出産を契機に、転職を検討。比較的求人の多い案件でしたが、転職先決定の決め手は「内部情報」。
非常勤で紹介した医師のアンケート結果から、実際の忙しさが想像できたことで、安心して転職していただけました。(一般内科 男性)

(口コミ引用:Dr.転職なび

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医師転職ドットコム

続いて紹介するのは、「医師転職ドットコム」です。

製薬・一般企業・介護施設など、とにかく求人数が多いのが特徴ですが、病院・クリニックの求人もかなりの数を扱っています。

その中でもオンコールや当直なしなど、自身の働き方に合わせた案件を絞り込めるのも魅力です。転職事例も豊富で、次のようなものがありました。

医師を辞めようとさえ考えていた私ですが、メディウェルのコンサルタントが親身になって相談に乗ってくれたおかげで、仕事へのやる気を取り戻すことができました。仕事のことをこんなに明るい気持ちで考えられたのは本当に久しぶりです。私にぴったりの病院を紹介し、仕事へのやる気を引き出してくれたコンサルタントには本当に感謝しています。(20代女性医師)

(口コミ引用:医師転職ドットコム

医師転職ドットコムはこちら

6 産業医として転職したい

最後に、産業医の求人に強い転職サイトをご紹介します。

産業医は企業において保健師や看護師と連携をとりながら、従業員の健康増進に取り組みます。専門医必須の常勤募集から、午前中の検診業務のバイト求人まで、産業医の働き方は幅広いです。

当直やオンコールもほぼないため、ワークライフバランスを大切にしたい医師におすすめです。

マイナビDOCTOR

産業医として転職を考えている方におすすめの転職サイトは「マイナビDOCTOR」です。

日本最大級の求人サイトを運営するマイナビは、一般企業との取引が豊富なため、産業医の求人数にも定評があります。

サイトに登録すると担当者が就き、相談から転職後のアフターフォローまで手厚くサポートしてくれるのも嬉しい点です。

実際にマイナビDOCTORを利用した医師の事例をご紹介します。

マイナビ以外に多数の紹介会社にご登録をされていらっしゃいました。唯一マイナビからこの病院を紹介され、かつご条件に合致したためご入職を決められました。多くの病院様とつながりがあったからこそ条件に合致するご提案ができました。

(口コミ引用:マイナビDOCTOR

マイナビDOCTORはこちら

希望に沿った職場を提供できるのは、業界最大級の求人数を誇るマイナビだからこそですね。

民間医局

次にご紹介するのが「民間医局」です。

民間医局では産業医の常勤と非常勤の特設募集ページがそれぞれに組まれています。

求人数も他サイトと比べて多く、募集形態も多様なのが特徴です。担当者が現在の状況やご希望を詳しくヒアリングし、その情報を持って病院と交渉するといったことも実施しています。

自分の状況を話してすぐに、求人の紹介をしてもらえ、面接の同行や同席、条件交渉から契約の締結、その後のフォローなど親身に対応をしていただけ頼りになりました。(30代男性)

難しいと思っていた希望にあわせて交渉をしてもらえました。(40代女性)

上記は実際に民間医局を利用して転職した医師からの口コミですが、対応力に定評があるのがご理解いただけると思います。

(口コミ引用:民間医局

民間医局はこちら
なかには産業医になることを検討しているが、いきなり常勤になるのはハードルが高いという方もいらっしゃるでしょう。

でも心配は不要です。マイナビDOCTORと民間医局には、多種多様な産業医の募集があるので、お試しのアルバイトで雰囲気を掴むこともできます。

医師が転職サイトを使うメリットとは?転職サイトを使うコツを解説

恩師や知り合いのつてで職場を変えることは、医師の世界では決して珍しい話ではないですよね。
ずっと同じ医療機関に勤務していたとしても、診療上のやりとりを通じて、他病院の医師との人脈は形成されていくものです。

様々な転職の手段があるなか、あえて転職サイトを利用するメリットとは何でしょうか。転職サイトを利用する際のポイントについてもご紹介します。

豊富な求人から自分に合った転職先を選べる

転職サイトの魅力は、なんといっても豊富な求人数です。

知り合いの医師からの紹介だと、なにかと気を遣うことになり紹介先の病院も限られてきます。
一方、転職サイトを利用すれば、様々な検索条件を自由に選んで希望に合う仕事を見つけ出せます。
代表的な検索タブとしては、勤務地や勤務形態、診療科、報酬の下限・上限などが挙げられます。転職サイトによってはフリーワード検索ができる場合もあるでしょう。

名目上は同じ診療科であっても、医療機関によっては細かい領域は別の診療科が担っていることもあります。その場合、自科の担当領域はどこまでなのか気になる方も多いのではないでしょうか?

このような検索タブにない細かい条件についても、サイト上に明記されていたり、応募時にご相談できるので安心です。

転職サイトならではの無料サービスを使い倒せる

転職サイトには様々な無料サービスがあるのをご存じですか?

転職サイトならではの代表的なサービスとして以下が挙げられます。

  • 適職診断
  • 転職のノウハウ情報の閲覧
  • 転職相談会
  • セミナー
  • スカウトメールの受信
  • おすすめの求人サイトのレコメンド機能

どのサービスも医師の転職事情に精通したプロが担当します。これだけのサービスを無料で受けられるはとても大きなメリットです。転職を考えている方は登録しておいて損はないでしょう。

転職サイトによって、提供されるサービスは異なります。そのため、複数の転職サイトに登録すれば、自ずと獲得できる情報も多くなります。沢山の情報の中から、情報を取捨選択していきましょう。

採用ハードルが下がる可能性も?!

先ほどは転職サイトと転職エージェント、ハローワークの違いを説明しました。転職サイトは掲載課金型をとっていることが多く、求人情報をサイトに掲載する時点で料金が発生します。

成果報酬型のように、応募や採用の状況によって料金が変動する訳ではなく、企業にとっては転職エージェントで求人をかけるほどお金がかかりません。採用する人数が増えたからといって、追加料金がかかる訳でもありません。

そのため、採用のハードルが下がる可能性が考えられます。いくら掲載している求人数が多くても、応募して採用に至らないと利用者としては意味がありません。転職活動に費やせる時間は限られているので、採用ハードルが下がることは大きなメリットといえます。

目的別に自分のペースで転職活動がしやすい

転職サイトは目的別に分かれているため、効率的に求人情報を探すことができます。

ひとくちに医療職といっても、医師、看護師、コメディカルと様々な職種があります。医療系の転職サイトでは、看護師専用の転職サイト、薬剤師に特化した転職サイトと職種ごとに分かれており、しっかりとした区分けがあります。

医師の転職サイトを利用すれば、それ以外の医療職の求人は出てこないので、効率的に転職活動が行えます。
また、自分のペースで連絡することができる点も転職サイトの大きな魅力のひとつです。

転職エージェントに登録すると、担当者から頻繁に連絡があり、忙しい医師だと業務を後回しにできず、対応は難しいです。
エージェントの報酬形態ゆえに、転職を急かされることは仕方のないことではあります。一方、転職サイトは成果報酬ではないので、急かされることはなく自分のペースで活動ができます。

医師転職サイトの注意点!デメリットを理解して正しく活用しよう

医師の転職サイトのメリットについてお伝えしてきましたが、もちろん、よい面ばかりとは限りません。

ここからは、転職サイトを利用することで考えられるデメリットについてご紹介していきます。
長所と短所は表裏一体ですから、自分に合うかどうかといった視点で捉えて頂けたら幸いです。

求人選びや日程調整など手間がかかる

転職サイトを利用した転職活動の場合は、求人選定、応募、メッセージのやりとりから日程調整まで全て自分で行う必要があります。そのため、忙しい医師や転職初心者は難しいと感じることがあるでしょう。

転職エージェントのように専任のアドバイザーがつかない場合もあります。マンツーマンで丁寧なサポートを受けたい転職希望の方は、転職エージェントの利用を検討してみるのもよいでしょう。

年収・待遇など条件交渉しづらい

転職活動を進めていくと、先方と条件を確認し合う作業が必要になってきます。転職サイトを利用する場合には、年収や働き方などの交渉を全て一人でする必要があります。

当然、交渉のスキルによって得られる成果は変わってきます。交渉したい要件の抜け落ちに後から気が付いた場合、修正が利かないので、細心の注意を払わねばなりません。

転職サイト内にお助けコンテンツ記事が掲載されていることがありますが、基本的には自分で調べて、勤務形態から退職にまつわる交渉まで行う必要があります。

転職サイトを活用すると自分のやり方で進めることができますが、その反面で忙しくて作業ができそうにない方や、交渉に自信のない方にとっては少々不利になってしまうかもしれません。

情報が少ない・偏る可能性もある

転職サイトの利用者は、基本的に掲載されている情報を参考に企業を選びます。

しかし、転職サイトの情報だけを頼りにすると得られる情報に限りがあるため、不都合な情報を見過ごす危険性があります。

転職サイトは「広告掲載型」の転職サービスであるので、応募数集めのためにどうしてもいい面ばかりPRしている可能性があります。情報に偏りがあるかもしれない点を念頭に置いた方がよいでしょう。
対策としては、自分で企業のホームページを見て情報を収集するという方法があります。
また、転職サイトでは自分以外に何人が応募しているのかが分からないのも欠点の一つです。仮に複数人が応募していた場合は、選考に落ちる可能性もあります。転職エージェントであれば、他に誰が応募しているか教えてもらえることもあります。

大量のスカウトメールが届く場合も

転職サイトのスカウトメールですが、大きく分けて3つのパターンがあります。

①一括配信型
1か月に数百人レベルの大人数に配信されるメールのパターンです。ざっくり「医療業界出身者」「医師の求人閲覧が多い人」などのグループ分けをしてメールを大量配信します。メールの中身はテンプレートに沿った同文なのが特徴です。

②ダイレクトスカウト型
プロフィールを確認した企業の人事担当者が、直接メールを送ってくるパターンです。

③エージェントやヘッドハンティングのスカウトメール
個人エージェントや小規模エージェントは、実は転職サイトの登録者に対してスカウトメールを送る傾向があります。彼らは自力で集客するより効率的なため、契約してお金を払うことで転職サイトのスカウト機能を利用しています。

それ以外にも転職サイト内に入力したキーワード、検索履歴をもとにAIがマッチングして、求人情報メールが送られてくることがあります。

転職サイトのメール配信は便利ですが、求人情報以外にも転職のお役立ち情報や、メルマガの定期配信など様々なメールも一緒に送られてきます。そのため、あっという間に未開封のメールで溜まってしまうのが難点です。登録時点ではメールを全て受け取る設定になっていることが多いので、自分で設定を変更することをおすすめします。

医師転職サイトに関するQ&A

続いてはここまで紹介してこなかった、医師転職サイトにまつわる疑問について回答していきます。インターネットで検索してもなかなか載っていないけれど実際のところどうなの?と皆さんが感じている疑問についてご紹介します。

「医師転職サイト経由で応募すると給与からマージンが引かれますか?」

転職サイトを利用したからといって、採用後の給与が減ることはありません。

募集要項に記載されている額、交渉した場合はその条件に応じた金額が支給されます。ただし、求人広告の掲載費や紹介会社の手数料が35%かかるため、企業は採用活動に慎重になり、結果として採用ハードルが高くなることが考えられます。

「医師転職サイトを使うと自分の会社にばれてしまうのでは?」

もしかしたら医師転職サイトを利用していることが、現在の職場に知られたらどうしようと不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。転職を考えているということは周囲にあまり知られたくないものです。

基本的に、転職サイトが情報を外部に漏らすことはないのでご安心ください。

心配な方はホームページ上のプライバシーポリシーをご確認ください。接触したくない企業がある場合は、サイト上で「この企業からはスカウトを受けない」と直接指定することもできます。

「医師転職サイトは本当に無料でしょうか」

医師転職サイトは基本的に完全無料のサービスです。

サイト側は情報を掲載させてもらう企業から報酬を受け取っているからです。不安な方はサイトに掲載されている利用規約をご覧ください。
利用規約内に料金が明記されていれば有料サイトです。料金が明記されていなければ、仮に料金を請求されることがあっても不当とみなすことができます。面倒ではありますが、会員登録時に利用規約をよく確認するよう心掛けてください。

「転職回数が多いのですが医師転職サイトを使っても平気でしょうか」

医師は国家資格の中でも常にニーズの高い職種といえます。

転職回数が多くても特に心配は要らないでしょう。とはいえ転職の理由は応募先も必ずチェックするので、一貫性のない理由だと不採用になりやすいです。
転職サイトを利用した転職では自分で考える必要がありますが、心配な方は転職エージェントを利用してアドバイスを求めてもいいでしょう。

「40代~50代でも医師転職サイトを使っていいのでしょうか?」

問題ありません。

転職サイトには多種多様な募集が掲載されており、転職先が求めている応募者のニーズも様々です。企業のページに求める人物像が掲載されていることもあるので、チェックしておくとよいでしょう。

なかには40~50代のように年齢の高い方や、管理職に特化した転職サイトも存在します。ぜひ自分に合った転職サイトを探してみてください。

「独立開業に強い医師転職サイトはありますか?」

転職サイトでは独立開業支援に力を入れていることも多いです。

独立開業支援に強い医師転職サイトとしておすすめなのが、「マイナビDOCTOR」です。こだわり検索の「開業支援あり」を指定すると、独立制度の豊富な転職先が表示されます。今回は勤務医で転職するけれど、いずれは開業したいと考えられている方は活用してみてはいかがでしょうか?

また詳しい開業ノウハウを知りたいという方は、コンサルタントの活用がおすすめです。「メディカルセンター」では、コンサルタント料なしで、独立前のサポートから開業してからのフォローアップまで一貫して行っています。

以下は実際にメディカルセンターを利用して開業した医師のコメントです。

「担当してくだったコンサルタントさんは動きが早く助かりました。幅広い人脈をお持ちで、担当範囲外の部分はしっかりと引き継ぎをしてくれて、安心して開業準備を進めることができました。」
(口コミ引用:メディカルセンター

「コロナ禍で転職するのは厳しいのでしょうか」

医療業界はもともと人手不足なうえに、専門性が求められる職種であるので、コロナ禍だからといって、転職が必ず厳しいとは言い切れません。

もともと慢性的な人手不足であった医療業界は、コロナの煽りを受けてさらに人が少なくなっていく流れが進んでいます。これは、転職希望者にとっては都合がよく、むしろ転職のハードルは下がっているとも考えられます。

「医師が転職成功するためのコツは他にありますか?」

転職サービスは沢山ありますが、やみくもに使わないようにしましょう。

転職を成功させるためには、この記事にあるように、まずはそれぞれのサイトの特徴を理解するのが大切です。

そのうえで自分に合っているサービスを選びましょう。ある程度時間に余裕があり、自分のペースで進めたい方は転職サイト、時間に余裕がない方はエージェントの利用がおすすめです。

「医師が転職しやすい時期・タイミングはありますか?」

医師が転職しやすい時期は特に決まっていません。

年間を通して求人数は上下しますが、この時期は採用されやすいという根拠はありません。
強いて言えば3月は期末で人の入れ替えが多く、年2回の賞与時期は転職者が多いため欠員が出やすい傾向にあります。こまめに転職サービスを利用して、求職情報をチェックしておくのをおすすめします。

まとめ

今回は転職に興味のある医師向けに、転職サイトについて詳しくご紹介しました。

転職サイトは、ある程度時間に余裕があってリサーチすることができる方、自分のペースで進めたいという方におすすめです。

転職エージェントサービスもついていて、相談のみも可能なサービスも多いので、まだ転職を迷っている人は一度プロに相談してみてはいかがでしょうか。

いずれの医師転職サイトも登録は無料のため、気軽に登録して利用しましょう。

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